ちょっとした微更新。
例によってvectorのほうが差し替わるまでには時間がかかるので、お急ぎの方は
こちら。
今回の更新はキャパシティに関して。
『CP』というパラメータを導入する場合、その扱いは
魔法の習得数に関わるという一点のみ確定で、あとはゲームの特性やバランスやらで適当に設定するようにしてます。
IS6だと魔法の威力が
魔力*CP*魔法ごとの攻撃力(あくまで大雑把に表現すると)なんていう極端に景気のヨロシイものだったため種族ごとの最終的な威力に相当な差がでたんで、反動でIS14ではややおとなしめの形だったワケですが、今回でもう少しだけ種族ごと、というか体:心による魔法特性の差を広げた形になります。
IS6r用に色々仕様をまとめてる中で、
- 余剰CP分を使って予めイメージを展開しておく(詠唱時間の短縮)
- MaxMPを固定値にし
- 一定時間ごとにCPの値分MPが補充される
- 魔法の消費MPもCPによって割合で減少
- 一定時間ごとに余剰CPによる魔力の錬成(MP回復)が行われる
みたいな感じの候補からIS14で使えそうなものを試験的に導入してみました。
……まぁ、2じゃないわな。