イグニッシアサーガ#14 穢れし神に捧ぐ詠β版を公開して一週間か。
今ひとつ手応えがないなぁ。
こんな状態のままvector登録ってのはあんまし気乗りしないけど、データ集まらんことにはバランス調整も容易でないしな。
キャラ固定・一本道ならここまでの調整はいらんのだけど。
ところでウディタに触れる前にツク2kで手を着けていたIS11なんだが、ウディタの方で今回使った扱いやすい擬似3Dダンジョンもあることだし、こっちでやってみようかなとか思っていたり。
パーティメンバーの半数はモンスターで屋外2D、屋内3Dとか、どっかで聞いたことのある仕様になるな。
時代的にはIS10という『外伝』を前後から挟み込む形でバレリアンも主要な登場人物の一人。パーティに入る人間キャラは名有りで主人公補正つきになるんでIS2,6,8,14とかと比べれば成長の自由度は低い反面詰み難い。
プレイヤーが名前をつけられるのは主人公だけになるかな。パラメータはちょい低いしスキルも決め手に欠けるけど、成長方針を選ぶことが出来たり各レベルごとの技習得を取捨選択したり、若干の自由が効く。
またモンスターを使役するレアスキル持ち。このへんが主人公補正って感じかな。
序盤はパーティメンバー、中盤以降は拠点に腰を据えて善き協力者・助言者として落ち着く研究者のじいさん。
フィールドワーク中心のよく日に焼けた夜の血族。
名有りだけども能力的には他のパートナーたちにはちょい劣りそうかも。代わりに抜け殻の生成と魂の召喚・封入というモンスター作成の技能もち。制御にあたる主人公抜きでは危なっかしい事この上ない。
レシピを解析して要求通りの材料を持ち込むって形で考えていたんだけど、ウディタ上でやるんならもっとアグレッシブに出来んこともないかな?
けど当初の仕様と違うものにして頓挫するのはよくあることだしネ。
とりあえず元がツク2k向きに数値化済みなので基本システム2ベースにする予定ってこともあるし、機能の評価試験用の短編とか手元で動かしてからになるだろうし。かかるのは早くて半年くらい先かな。
正式公開待ちなだ。
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