2008-11-13

基本システムの解析と改造

今回は基本システムの
068:×┃ ┣ 技能処理計算★★
をいじくってみちゃうぜっ

次回があるかとかこれ以前におれが弄くってみた基本システムコモンを紹介する予定とかは未定だ!


まずは覚書。
命中率 = a.計算済み命中 - d.計算済み回避
回避率は攻撃側の命中からそのまま引く値(ポイント)ってことを把握しておこう。







■変数操作: このコモンEvセルフ11 = このコモンEvセルフ2 + 0 // 効果対象の番号(戦闘時隊列)





| ◇分岐: 【1】 [ このコモンEvセルフ20が1以上 ]の場合↓
||▼ 【2.2A】命中したときの処理
||■可変DB書込:DB[12:0:7]([攻]成功判定結果[-1~2]) = 1
||■変数操作: このコモンEvセルフ22 -= 0 ~ 99
||■条件分岐(変数): 【1】このコモンEvセルフ22が1以上
|| ◇分岐: 【1】 [ このコモンEvセルフ22が1以上 ]の場合↓
|||▼ クリティカルした場合の処理 (計算の最後にこの値を掛ければ良い)
|||■可変DB書込:DB[12:0:7]([攻]成功判定結果[-1~2]) = 2
|||■
||◇分岐終了◇◇
||■DB読込(ユーザ): このコモンEvセルフ24 = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:8](┏ 何に影響する?)
||■DB読込(ユーザ): 可変DB(12,0,13)[ [攻]消去ステータス1 ] = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:24](治療するステータス状態)
||■DB読込(ユーザ): 可変DB(12,0,14)[ [攻]消去ステータス2 ] = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:25](治療するステータス状態)
||■DB読込(ユーザ): 可変DB(12,0,15)[ [攻]消去ステータス3 ] = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:26](治療するステータス状態)

||■DB読込(ユーザ): 可変DB(12,0,9)[ [攻]付与ステータス1 ] = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:21](付加するステータス状態)
||■条件分岐(変数): 【1】可変DB(12,0,9)[ [攻]付与ステータス1 ]が0以上
|| ◇分岐: 【1】 [ 可変DB(12,0,9)[ [攻]付与ステータス1 ]が0以上 ]の場合↓
|||■DB読込(可変): このコモンEvセルフ31 = 可変DB[10:このコモンEvセルフ11:可変DB(12,0,9)[ [攻]付与ステータス1 ]]
|||"■変数操作: このコモンEvセルフ31 -= 0 ~ 99
|||■条件分岐(変数): 【1】このコモンEvセルフ31が0以下
||| ◇分岐: 【1】 [ このコモンEvセルフ31が0以下 ]の場合↓
||||■可変DB書込:DB[12:0:9]([攻]付与ステータス1) = -1
||||■
|||◇分岐終了◇◇
|||■
||◇分岐終了◇◇
||■DB読込(ユーザ): 可変DB(12,0,10)[ [攻]付与ステータス2 ] = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:22](付加するステータス状態)
||■条件分岐(変数): 【1】可変DB(12,0,10)[ [攻]付与ステータス2 ]が0以上
|| ◇分岐: 【1】 [ 可変DB(12,0,10)[ [攻]付与ステータス2 ]が0以上 ]の場合↓
|||■DB読込(可変): このコモンEvセルフ31 = 可変DB[10:このコモンEvセルフ11:可変DB(12,0,10)[ [攻]付与ステータス2 ]]
|||■変数操作: このコモンEvセルフ31 -= 0 ~ 99
|||■条件分岐(変数): 【1】このコモンEvセルフ31が0以下
||| ◇分岐: 【1】 [ このコモンEvセルフ31が0以下 ]の場合↓
||||■可変DB書込:DB[12:0:10]([攻]付与ステータス2) = -1
||||■
|||◇分岐終了◇◇
|||■
||◇分岐終了◇◇
||■DB読込(ユーザ): 可変DB(12,0,11)[ [攻]付与ステータス3 ] = ユーザDB[0:このコモンEvセルフ12:23](付加するステータス状態)
||■条件分岐(変数): 【1】可変DB(12,0,11)[ [攻]付与ステータス3 ]が0以上
|| ◇分岐: 【1】 [ 可変DB(12,0,11)[ [攻]付与ステータス3 ]が0以上 ]の場合↓
|||■DB読込(可変): このコモンEvセルフ31 = 可変DB[10:このコモンEvセルフ11:可変DB(12,0,11)[ [攻]付与ステータス3 ]]
|||■変数操作: このコモンEvセルフ31 -= 0 ~ 99
|||■条件分岐(変数): 【1】このコモンEvセルフ31が0以下
||| ◇分岐: 【1】 [ このコモンEvセルフ31が0以下 ]の場合↓
||||■可変DB書込:DB[12:0:11]([攻]付与ステータス3) = -1
||||■
|||◇分岐終了◇◇
|||■
||◇分岐終了◇◇

この部分で特技に付いた状態異常を読み込んでる。
その上の部分は解除するステータス。問答無用で解除しちゃう方がいいから放っといたほうがいいと思う。

可変DB10 ってのは、戦闘時に読み込んだキャラの状態耐性を保持しとくトコ。
これをコモンセルフ11に取得したターゲットの番号と、付与ステータス番号とで併せて指定し、対応する状態耐性を取得してるわけだ。

ここでmax99(定数)の乱数出して確率計算してるから、定数99の代わりにユーザDB特技欄に状態異常発生率とかって値を追加しといて、それを読み込んで当てはめてやれば、技ごとに状変発生率を変化させることも出きるようになる。

……っぽいよね?
簡単過ぎてツマンネ?そうですかそうですよね(*>ω<)=3

もとが結構しっかり出来てるから、ちょこっとの改造で済んで助かるってもんだ。
いじりたい部分だけ読んで理解したら十分だったりするしね。


そうそう、これテストしてないから、鵜呑みにすると痛い目合うかもしれないんだぜw

1 件のコメント:

Y’s さんのコメント...

っと、読み直してみたらなんかおかしいな。
cself31は抵抗値じゃなくて"かかる確率"なんだから、
定数99を変えるんじゃなくて、cself31*発生確率/100してから乱数0~99を引くんだ。

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