ランダムエンカウントとか

もうシステム周りは作り終えてる感じ。
IS2ランダムエンカウントもちょっとした改造だけで済ませてるんだぜっｗ


もともとのエンカウントコモンで十分なものがあるので、あとは突っ込む数を便宜増やすだけ。
ランダムエンカウントコモンの引数3つしかないのにどうやって?って思うかもしれないが、要はwrapper噛ませてやればいいだけなんよ。
こんな感じに →


コモンの引数と一緒の、確率係数,グループNo*3　のデータテーブル(ここではudb16)をつくり、さらにその添え字を指定するためのテーブルをudb17として作成。
マップっていうか、出現区域ごとにこのudb17を指定する添え字を保持してやるだけでいい。
ラッパー(wrapper)っていうか【アダプター(adapter)のが近いのかな？】て他人の作ったライブラリとか、こういうツールだとコモンイベントを自分の都合に合うようにインターフェースを変えるときにｲﾛｲﾛ応用が利く概念なんだ。

コモン24もそのためにあるんだぜ？