まずは起動して、起動中のどのアプリケーションに割り込むかを選ぶわけですが、このときついでに、下のほうにあるフォントボタンをクリックして表示設定を変更しましょう。
実はこのcep。
デフォルトの文字サイズでは16BYTE分のアドレスは表示できないのです。ナンテコッタ(゚∀゚)
サイズは9でちょうどいいと思います。
そしてデフォルトのフォントはプロポーショナルフォントなので、上部のアドレス値と、メモリ表示がずれてしまう場合があり、大変やりづらいです。
MS ゴシック に変更しておきましょう。
設定した後最初にすること。
それは 検索タブで消去なり適当な操作をすること。
これをしておかないと、メモリエディタが使用できません。
その後は簡単。PAR3のメモリエディタと一緒です。
1列が16BYTE表示できる分、一覧性に優れて使い易いくらい。
ジャンプする際、気をつけなくてはいけないのが、最初の1桁。
800F 4300
という形でコードを表示していますが、この最初の8は命令文の一種だったりしたかな?
なんにしろ、この8は無視して、代わりに0で飛んでください。
000F 4300で、BBBの最初のアイテムのアドレスに飛べるはずです。
メモリエディタ上をクリックすると、クリックしたアドレスを先頭とした8BYTE分がダイアログに出ますが、これ実は16BYTE分をペーストしても、ダイアログの内容全部消して1BYTE分だけ入力してもOKなんですよ。
改行さえ含まなければ、何バイトでもいけそうですが、実際のところ詳細はわかりません。
通常常識的に考えられる範囲なら一気に流し込んでも大丈夫だと思います。
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