cep第二回。
最初は間違いやすいメモリエディタの使い方編。
第一回は
こちら。
プロセスを指定し、アドレスジャンプ。
この辺は一度使ってみたらよっぽど間違えることはないはず。
でもこの先、メモリエディタの使い方がちょっと癖があるんです。
テキストエディタや、普通のバイナリエディタみたいにそのまま範囲選択してペースト。
とかやりそうですが、実はコレが間違い。
cepのこのビュー、実は
エディタじゃなくてビューアなんです。読み取り専用。
表面上、変化があるように見えても中身は変わってないんですね。
アドレスジャンプしたり、表示が更新されるようなことをすると、
実際は変更されていない中身を参照して表示するため、元に戻ってしまいます。
じゃぁ、“中身”であるメモリを変更するには?というと
変更部分の開始アドレスを左クリック。
すると、左のスクショのようなダイアログが出てきます。
これが書き込み用。
見た目8BYTEですね。でももっと大きい範囲も、小さい範囲でも、書き込んだ大きさ分だけ書き換えられますので安心しておk
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